『2020年 春まとめ』

今年はあんまり春を捕まえに走りに行けなかったのですが、それでも少し見つけたのでまとめて、この記事に残しておきます。

桜の木の下で読書したり、うたた寝したりするのは本当に気持ちがいいです。なんでもっと早く気が付かなかったんだろう。

春といえば、「花」
春といえば桜。桜って毎年毎年何があっても必ず咲いて、ほんと律儀な花だなあって思います。

次に春が来たなあって思うのは菜の花。千葉県の花が実は菜の花ということもあって、小・中学校で植えられていたりしたので、なじみが深かったりします。

雑草とか呼ばれがちだけど、カラスノエンドウとオオイヌノフグリが好きです。
オオイヌノフグリの名前の由来を中学生のときに知ったのですが、その驚きたるや！

ネーミングセンスとはよく言われますが、「どうしてそこから？」としか言いようがない。命名した人はネーミングセンスを超越した世界にいたんだろうな、と僕は思いました。気になる人はググってみてください。

雲が春って感じ。もくもく雲。

つくし！にょきにょき！

凧あげ。
あんまりやった記憶が無いんだよな。

最後に少し。

何だかいつもと違う春ですが、春は春です。それも気持ち良い春です。正確にはもう「でした」ですかね。コロナウイルスがなんだとか、いろいろ言われていて、多少なりとも考えたりすることはありますが、ここでは言いませんし書きません。ここは僕の楽しい記憶を書く場ですから。

今思うことは、また、誰かと春を捕まえられる日を楽しみにしていること、そして、「ああこの時はそんなこともあったなあ」って笑える春が来ること待っていること、そのくらいですかね。

それでは。

おしまい。