よく寝られた。
日本3大カルストの一つ平尾台に行き、関門海峡を越え、夕日の中、角島大橋を渡るのが理想。(雨だけど)
こんな感じの上りをこなしながら、平尾台を目指します。
ちょっとづつ近づいてきた雰囲気になってきた!
キターーーーーー!
こんな感じの岩がそこら中にごろごろしてる。
ヅカさんの希望で行くことになったんだけど、ここは来て正解。
ただ、日本3大カルストという割には、近くにご飯が食べられる場所や観光案内とかはほとんどなくてあんまり栄えていない雰囲気。あんまり観光地化されすぎているところだと、逆に落ち着かなくなってしまうので、このくらい落ち着いているほうが好きかな。
それにしても、何でここでこんな大きな岩がゴロゴロしてるんだろ。
地球の動きってすごい。
そして、平尾台から門司港を目指し下りを快走していると、あれ、なんだかまっすぐ進まないな。あ、パンクしてるーーーー!!
タイヤを見てみると、針金のようなものがブスリ。
替えチューブを持ってきているので別に問題はないんだけど、テンションが下がる。
今までは、シュワルベのマラソンを履いていて、重たかったからWTBのExposureに変えたんだけど、もうちょっと耐パンクあるほうがいいかしら。今回がたまたまなのかな。
今日は距離を走る予定だったので、無駄に時間を食いたくないと思っていたのに。ちょっと焦り気味で先に進む。
何とか昼頃までに門司につくと、ヅカさんから「焼きカレー」なるものを食べようと提案された。特に食べたいものもなかったので同意して、焼きカレーやさんにGO。
入ったのは、「こがねむし」というカフェのような雰囲気の焼きカレー屋さん。
ほんとに雰囲気がよくて、お店のおばちゃんは優しくて。それだけでも満足なのに、出てきた焼きカレーがこれ。
いやーもうね。ほんとにおいしかった。今回一番だよこれは。
カレーの上にチーズと卵が乗っていて、アスパラガスが味のアクセントに、フライドオニオンが食感のアクセントになっていて、ペロリと食べてしまった。
また九州を訪れるときは必ず寄ろうと思った。
おいしいものを食べて、雨とパンクで下がったテンションも完全に回復。旅している間はポジティブじゃないとね。もったいないし。
そしてついに関門海峡!
このころにはすっかり天気も回復していて青空に。
さらば九州。
自転車は橋ではなくトンネルを行きます。
ほんとは県境のところで写真を撮ろうと思ていたんだけども、中国人の観光客がたくさんいて、写真撮れそうな雰囲気ではなかったのでそそくさと撤退。
そして
日本3大カルストの一つ平尾台に行き、関門海峡を越え、夕日の中、角島大橋を渡るのが理想。(雨だけど)
こんな感じの上りをこなしながら、平尾台を目指します。
ちょっとづつ近づいてきた雰囲気になってきた!
キターーーーーー!
こんな感じの岩がそこら中にごろごろしてる。
ヅカさんの希望で行くことになったんだけど、ここは来て正解。
ただ、日本3大カルストという割には、近くにご飯が食べられる場所や観光案内とかはほとんどなくてあんまり栄えていない雰囲気。あんまり観光地化されすぎているところだと、逆に落ち着かなくなってしまうので、このくらい落ち着いているほうが好きかな。
それにしても、何でここでこんな大きな岩がゴロゴロしてるんだろ。
地球の動きってすごい。
そして、平尾台から門司港を目指し下りを快走していると、あれ、なんだかまっすぐ進まないな。あ、パンクしてるーーーー!!
タイヤを見てみると、針金のようなものがブスリ。
替えチューブを持ってきているので別に問題はないんだけど、テンションが下がる。
今までは、シュワルベのマラソンを履いていて、重たかったからWTBのExposureに変えたんだけど、もうちょっと耐パンクあるほうがいいかしら。今回がたまたまなのかな。
今日は距離を走る予定だったので、無駄に時間を食いたくないと思っていたのに。ちょっと焦り気味で先に進む。
何とか昼頃までに門司につくと、ヅカさんから「焼きカレー」なるものを食べようと提案された。特に食べたいものもなかったので同意して、焼きカレーやさんにGO。
入ったのは、「こがねむし」というカフェのような雰囲気の焼きカレー屋さん。
ほんとに雰囲気がよくて、お店のおばちゃんは優しくて。それだけでも満足なのに、出てきた焼きカレーがこれ。
いやーもうね。ほんとにおいしかった。今回一番だよこれは。
カレーの上にチーズと卵が乗っていて、アスパラガスが味のアクセントに、フライドオニオンが食感のアクセントになっていて、ペロリと食べてしまった。
また九州を訪れるときは必ず寄ろうと思った。
おいしいものを食べて、雨とパンクで下がったテンションも完全に回復。旅している間はポジティブじゃないとね。もったいないし。
そしてついに関門海峡!
このころにはすっかり天気も回復していて青空に。
さらば九州。
自転車は橋ではなくトンネルを行きます。
ほんとは県境のところで写真を撮ろうと思ていたんだけども、中国人の観光客がたくさんいて、写真撮れそうな雰囲気ではなかったのでそそくさと撤退。
ヅカさんの愛車と |
そして
着いたぜ本州!
この時はほんとに嬉しかった。なんでだろう、初めてくる場所なはずなのに帰ってきたぞーって感じ。このまま海を隔てることなく、家まで道があるというのがほんとに嬉しくて。達成感がすごかった。
この後は下関から国道191号をひたすら北に向かい走る。
この道は車通りが多くて、あんまり走っていて楽しい道ではなかったかな。しかも風が強くて、しかも風が左から来るもんだから、危なくてしょうがない。
そしてなぜか謎のスイッチが入り、25~30km/hくらいのスピードで走行。多少の追い風もあったかな。
進んでいくとどんどん風は強くなって、天気も悪くなり、
こんな景色に。
海に面した場所に出ると、水しぶきが飛んでくるほどになっていた。
角島にはコンビニとかあまりなさそうな雰囲気だったので、角島前で朝ご飯を買おうと道の駅「北浦街道ほうほく」へ。晩御飯も怪しいかもと思い、インフォメーションセンターのお姉さんにこの先のご飯屋さんのことを聞くと角島内に1軒あるとのこと。
ほっと胸をなでおろし出発しようとしていると、さっきのお姉さんが走ってきている。何事かと思うと、ご飯屋さんに連絡したところ角島はかなり風が強いらしく、今、角島大橋を自転車で渡るのはかなり危険で、行かないほうがいいとのこと。
よく考えればその通りだ。橋は何も遮るのもはなくものに風が当たる。
この道の駅で野宿しても問題ないか尋ねると、ありがたいことに快諾していただいた。道の駅では野宿禁止のところが増えていると聞くので本当にありがたい。さらに、ここにコンセントがあるからと教えてくださったり、あまり風の当たらないところにテントを設営させてくださったりと至れり尽くせり。
この道の駅、入口のところにデカデカと掲げていたんだけれども、旅好きが選ぶ道の駅で2018年1位に輝いたらしい。でも、訪れてみて納得。こんなよく分からない大学生チャリダーにもこんな対応して下さるんだもん。ロケーションとか、施設設備とかあるかもしれないんだけど、やっぱり「人」の割合って大きいと思う。
晩御飯は閉店間近で半額になったものを。
あと、写真を撮り忘れちゃったんだけど、甘夏が4個で200円だったので迷わず購入。旅をしているとどうしても食生活が偏ってきてしまうのでバランスをとるように意識している。
そんでもってこの甘夏がほんとにおいしかった。値段設定間違えてるでしょってくらいに。
おなかも満たされたところで、就寝。
実際走ったルート
総走行距離115㎞ 獲得標高1039m |
続く。
コメント
コメントを投稿