ふう。起きた。
そんな感じで、ゆっくり登っていると栂池自然園にとうちゃーく。
小谷ヒルクライムのホームページに3時間程度かかると書いてあったけど、2時間くらいで到着。
このまま帰ってもいいな、とも思ったのですが、せっかくなので自然園の方を回ることに。
ということでここからは自転車を置いて徒歩での散策。
自然園という名前の通り、高山植物の楽園。
天気は、ガスってしまって上の方はよく見えず。快晴だったらもっと綺麗なんだろうなあ、きっと。
道はこんな感じで、基本的に木道。時々未舗装路が出てくる感じなので、普通の靴で大丈夫。
1周5,5㎞ほどなので、歩いての散策にもいい感じの距離。
散策を終えた後は、サクッとダウンヒル。細い道で時々工事車両が通るので慎重に下る。それでも一回ヘアピンカーブを曲がった先にダンプがいて焦った。行く人はお気を付けて。
帰り道に綺麗な光の筋がを発見。なんかが降臨してきそう。
この日は洗濯と買い出しがあったので、急ぎ足で帰宅。(今回の旅では、朝と晩御飯は自分たちで作っていました。)
こんな感じでこの日はおしまい。
続く。
まだ、昨日の疲れが残っている。それもそのはず。獲得標高が2000mも超える道のりを走ったのだから。貧脚にしてはよく頑張ったと思う。
でも、走れないほどではないな、と思ったのでこの日も走ることに。(走る気が起きなければ休養日してもいいなと思っていました)
ということで4日目スタート。
3日目はこちらから
3日目はこちらから
この日は栂池自然園にヒルクライムするだけにした。まあ、疲れた体にはちょうどいいくらいだろう。
さくっとスタート地点の白馬大池駅に到着。
詳しいヒルクライム情報は小谷ヒルクライムに載っているのでこちらで確認していただけるとありがたいです。
ざっというと距離が17.3㎞、獲得標高が1205m、平均斜度7.0%ほど。まあ、そこそこ登るけどびっくりするような数字ってほどでもない。
軽いギアでゆっくり走っていれば着くでしょうということで、さっそくスタート。
写真左にあるような看板が1㎞ごとに設置されているので、目標を立てやすく気分的に楽。終わりが見えない登りというものほど、精神的に疲れるものはないからね。
少し行くと公認のゲート突破があります。
“約5.4km地点にはゲートがあるため走行注意。ゲートから先は一般車両通行禁止だが、自転車は両サイドのゲート間を通って進入可能。工事看板が掲げられているなど通行できないときは、自転車を降りてゲートをくぐって通行すること。”(ホームページより)
さて、坂はというと、ゲートよりは先は斜度はずっと8%前後でずっと安定しているので、ペースさえつかめればそんなにきついことはない。ただ長いだけ。淡々とペースを崩さないようにシッティングとダンシングを使い分けながら登る。もちろん時々休憩もはさみながら。
夏の雲と秋の足音 |
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登っている途中にオオクワガタがいた |
そんな感じで、ゆっくり登っていると栂池自然園にとうちゃーく。
小谷ヒルクライムのホームページに3時間程度かかると書いてあったけど、2時間くらいで到着。
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FINISH! |
このまま帰ってもいいな、とも思ったのですが、せっかくなので自然園の方を回ることに。
ということでここからは自転車を置いて徒歩での散策。
自然園という名前の通り、高山植物の楽園。
天気は、ガスってしまって上の方はよく見えず。快晴だったらもっと綺麗なんだろうなあ、きっと。
道はこんな感じで、基本的に木道。時々未舗装路が出てくる感じなので、普通の靴で大丈夫。
1周5,5㎞ほどなので、歩いての散策にもいい感じの距離。
散策を終えた後は、サクッとダウンヒル。細い道で時々工事車両が通るので慎重に下る。それでも一回ヘアピンカーブを曲がった先にダンプがいて焦った。行く人はお気を付けて。
帰り道に綺麗な光の筋がを発見。なんかが降臨してきそう。
この日は洗濯と買い出しがあったので、急ぎ足で帰宅。(今回の旅では、朝と晩御飯は自分たちで作っていました。)
こんな感じでこの日はおしまい。
続く。
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