『榛名山・日光紅葉ライド』 準備編

紅葉が見たい!!!
そう思ったのです。まあ、いつも通りふと思ったわけです。

どこに見に行こうかなーと、いつも通りgoogle mapとまっぷるを開いて考えていると、日光と奥只見という地名が浮かび上がってきました。さて、どちらに行こうかと考えた結果、近い日光のほうにしました。まあ、ちょっと最近金欠気味なところあったからね。(金欠でも旅にはいく人間です)

さて、そうと決まれば行くのみなのでけれども、紅葉シーズンの日光に休日に突っ込むのは交通量が多すぎて、軽く死ねることは3秒くらい考えたところで分かったので、平日に行きたいなと思った。

大学生となれば、己の気合と覚悟次第で休みを作ることが出来るので月曜日を自主休講。日曜日と合わせて、一泊二日で行くことに。できればもう少し回りたいな、と思い一日目は何となく榛名山に足を延ばすことを決定。

さて、今回一泊二日にしたのはもう一つ理由があった。それは

バイクパッキングがしたい!!!!!

前回の能登半島キャンプライドでバイクパッキングに挑戦してみようかと思ったが、内容量が足りなさ過ぎて諦めたのだけれど、どうしても諦めきれなかったのでさらに大型のサドルバッグを購入していた。それがこれ。


RESTRAPというメーカー。購入したのは14Lのもの。


ホルスター+ドライバッグの組み合わせのサドルバッグにしたのはこの方の記事を読んで便利そうだなと思ったから。

このかたの記事はいつも分かりやすくてためになるので、ついつい参考にさせてもらっています。結論から言うとこいつはいい買い物だった。レビューはまた機を見てやるかも。

そしてこいつめちゃくちゃでかい。ほんとに14Lかってくらいに入る。
ということで持って行ったのものリスト。
まずはサドルバッグ。

右上から
・テントポール
・スリーピングマット+エアピロー
・シュラフカバー
・ポンプバッグ
・着替えと手ぬぐい
2段目
・テント本体+フライ(モンベル ステラリッジ2)
・グラウンドシート
・シュラフ(ダウンハガー800 #5 ハーフレングス)
・フリース
・スペアチューブ
・ローターカバー
・輪行袋

テントポールは結局フレームバッグに挟んでいきました。


フレームバッグにはレインウエア上下、フロントバッグには財布・モバイルバッテリー・カメラ・サコッシュをいれていきました。

こんな感じで一応入りました。がもう少し寒い時になったり長期になったりするなら、パニアバッグの方が良いかなという感じ。まだまだブラッシュアップできそうなので、頑張っていこうかと思う。

そして詰めてみた感想は、
メーカーによってバッグの容量表記に違いがありすぎる!!!!

そして重要なのは
バッグ容量よりもパッキング技術!!!!

ということです。
では次回から実走編となります。

続く。

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