バタバタバタ!!!
ビュゥゥウウウーーー!!!ボツボツボツ!!
バタバタ!グォォオオオオオーーー!!!ボツボツ!ビヨョョョォォォオオオーー!!!
のっけからなんのこっちゃって感じですが、こちらはこの日の朝のテントの中の様子を出来る限り再現した様子になります。
そう、この日は暴風&雨のコンボが凄くって寝てられるかー!!という状態。寝たというよりは夢と現実の狭間をうつらうつらして時々記憶が途切れた程度。熟睡とは程遠い境地にいた。
さらに床に目を向ければ、テントの耐水圧を超え侵入してきた水で湿っていた。やれやれ、どうやらここは水が溜まりやすい場所だったらしい。
昨日の話はこちらから。
ビュゥゥウウウーーー!!!ボツボツボツ!!
バタバタ!グォォオオオオオーーー!!!ボツボツ!ビヨョョョォォォオオオーー!!!
のっけからなんのこっちゃって感じですが、こちらはこの日の朝のテントの中の様子を出来る限り再現した様子になります。
そう、この日は暴風&雨のコンボが凄くって寝てられるかー!!という状態。寝たというよりは夢と現実の狭間をうつらうつらして時々記憶が途切れた程度。熟睡とは程遠い境地にいた。
さらに床に目を向ければ、テントの耐水圧を超え侵入してきた水で湿っていた。やれやれ、どうやらここは水が溜まりやすい場所だったらしい。
昨日の話はこちらから。
ここは西予市の道の駅の駐輪場の一角。道の駅に迷惑が掛かってもいけないので早めに撤収するか、とテントを出た瞬間、グワッと半分テントが浮いた!
総重量は多分10㎏はあるんじゃないかと思われる荷物は、もちろん中に入ったまま。さすがにびっくりして立ち尽くしてしまったけど、さらなる強風で、「カール爺さんの空飛ぶ家」ならぬ、「トミー青年の空飛ぶテント」になっては困るので急いで撤収。
風に煽られあわあわしながらの撤収になったけど、何とか撤収完了。こんな状況でも多少大変な思いをするくらいで撤収できるなんて、アウトドア用品って色々考えて作られているのだなと妙に感心してしまった。モンベルさんありがとう。
昨日買っておいたパンを朝ごはんにしようと、道の駅の軒下にあったベンチへ。
ふと、そのとき違和感に気が付いた。まわりが妙に静かだ。さっきから顔に受けていた圧力を感じなくなったような、、、?これはもしや、、、?
無 風 っ て や つ で は 、、、!?!?
感覚を研ぎ澄ませてみても、やっぱり道の駅の軒下ではほとんど風が吹いていなかった。もしかして急に風が無くなったのかと思ってさっきのまでテントを張っていた場所に戻ると、
ビュゥゥウウウーーー!!!グォォオオオオオーーー!!!ボツボツ!ビヨョョョォォォオオオーー!!!
となったので、どうやら道の駅の軒下はほぼ無風で、昨日テントを張った場所は風の通り道だったらしい。これはもう圧倒的経験値不足な自分を恨むしかない。つけ足しておくとさっきまでテントの合った場所は水たまりになっていた。うーむ。
この日の予定は、昨日の時点で大きくルート変更したのでこの時点で未定。一応行く前に立てた予定を乗せておくとこんな感じ。
で、現在地ここ。
全然違うので予定は全くの無駄になってしまっているけど、まあそういうことはよくある。
この時点でプランが2つあって一つ目は東へ東へ進み梼原を目指すルート。2つ目が西へ進み海岸線をトレースしながら八幡浜へ向かうルート。
プラン①は梼原という地名で勘の良い人は分かるかもしれないけど、次の日に四国カルストへ向かうための移動日という位置づけ。冬季通行止めが解除されておらず前日に諦めたカルストへ向かうプランを考えたのは、twitterで翌日にカルストの通行止め解除するかもしれないという情報をゲットしたから。
プラン②はただただ海岸線を走るだけのルート。明日明後日に佐田岬に行く予定だったのでそれへの移動という印象が強いけど、これだけ入り組んだ地形はなかなか面白い景色を見られるかもしれないという予感がしたから。根拠なんて無いんだけど。
さて両方のプランを天秤にかけて、、、かなり悩んだ。
明日は快晴の予報。カルストが開通すれば多分絶景が見られるし旅のハイライトになる。けど、カルストが開通しなかったら、それはもう詰みだ。梼原からカルスト抜きのルートが思いつかない。それに日程的に佐田岬は諦めなければならない。カルストが開通しなければ、カルストも佐田岬も両方行けないことになる。二兎追う者一兎も得ず。ハイリスクハイリターン。
反対にプラン②は完全に分からない。面白い景色が見られるかもしれないが、全くない移動日と化してしまう可能性を孕んでいる。
これは本当に悩んだ。自転車に跨って、道の駅の駐車場を出るまで悩みに悩んだ。
結局選んだのはプラン②
理由は、カルストは今じゃなくても行く気がしたから。反対に佐田岬はこういう機会でもないと行かない気がした。どうせ四国はまた来る。その時にカルストに行こう。そう思えるくらいにはこの時点で四国が好きになっていた。
それではR378へ向けてスタート!
野福トンネルを抜けると、海へのワインディンロードが広がっていた。
このワインディングロードのグネグネ度がスゴイ。山肌に沿うように何度もヘアピンカーブを曲がっていくうちに、海へ飛んでいけそう。
このころにはもう雨が上がってきていた。
気が付くと海が目の前にあるところまで降りて来ていた。
ここからはひたすら左手に海を見ながら進んでいくだけ。迷うことが絶対ないルート。走ることと景色を楽しむことだけに専念できる。
狩浜についた辺りで「狩浜の段々畑」という看板が目に飛び込んできた。目線を挙げると山肌にびっしりと段々畑が張り付いているのが見えた。これはもう行くしかない!気がついた時にはハンドルを切っていた。
圧巻ッ、、、!!
これはスゴイ。ここまで大規模な段々畑って初めて見た。どうしてここまで、と思わず尋ねてしまいたくなるほど、かなり高いところまで段々畑になっている。あんなところまで石垣を作るのは大変だったんじゃないのかな。それに維持とかどうしてるんだろう。気になる。
一応観光スポットらしいけど、他に誰もいなくって、すれ違ったのは農家の方と思われる軽トラック1台のみ。こういうのんびりした雰囲気、すごく好き。
完全にノーマークだったけど、大満足。こういう思いがけないことがあるので、行き当たりばったり旅というのは楽しい。(もちろん思いがけない嫌やことがあったりすることもあるけど)
それにこの狩浜の段々畑、あとで調べてみたらグーグルマップに乗ってなかった。なんでもスマホで調べられるけど、現地に行ってみないと知り得ない情報ってあると思う。
R374 まで戻ってきた。再び左手に海を眺めつつ走って行く。
海が綺麗。曇り空でこの透明度。
なんでエメラルドグリーンっぽく見えるんだろう。不思議。晴れていればもっと綺麗なんだろうな。
「晴れていれば」なんて言ったってしょうがないし、そんなの旅人の自分勝手な話なんだけど、それでもそう思ってしまうほど海が綺麗だし、景色も綺麗。また来よう。今度は天気のいい日に必ず来よう。
こんな感じの道をひたすらに進んでいく。
予想していたけど、とにかくアップダウン。ひたすらアップダウン。これでもかとアップ&ダウン。
それでも海が綺麗で、高台に登ると海が広がっていく様が見えて、それだけでもうなんだか嬉しくなってしまう。
一応garmin520jに地図は入れてきてあるけど、この一本道迷うことないっしょ、と地図を見ないできたせいで、ここどこ?状態になっているけど、それもそれでいっか、と思えて来たのでそのまま進む。(ところでここどこ?)
すこし晴れ間も見えてきた!!
今日は曇りのち雨の予報だったから予想外の天気。
そういえばそろそろお腹が減ってきたので、近くの町をリサーチ。このまままっすぐ行くと町があることが判明したので、そのまま進むことに。
三瓶町というところに着くとちょうど12時ごろだった。ナイスタイミング!
スマホで見つけたよさげなお店へ凸。
注文したのは、まかない丼。
ぶつ切りになっているのはタコとぶり。お店の本日のおすすめの刺身のネタがそれだったから、たぶん日替わりで違うものが出てくるんだろう。
タコの食感とぶりの旨味が交互に来て美味美味。特製ダレも相まってご飯がススムススム。写真撮り忘れたけど、これに鶏のから揚げもついてきたので、ご飯大盛りを注文したのも忘れてご飯おかわり。うまかったー!ごちそうさまでした!!
お店を出ると空気が一変していた。
空には暗い雲が垂れ込み、冷たい風が吹き込んできた。これは間違いなくこの後雨が降る。
こういう天気が変わる予兆みたいなのをキャッチする感覚はツーリングの途中だと、普段の数倍くらい鋭くなる感覚がある。そのたびに、ああ今旅してるなあ、と感じてしまうところまでセットで付いてくる。
出来れば降られたくないから、この予感外れてくんねーかな、なんて考えながらサドルカバーをかけ、サイドバッグからレインウェアを取り出しているとぽつりぽつりと雨粒が地面を濡らし始めた。
雨は瞬く間に本降りになってしまった。仕方ない、出来るだけ早く八幡浜まで行って温泉でゆっくりしようと心に決め、ペダルをこぐ。雨だからスリップに気を付けながら出来るだけ早く。
なのでこの辺りの写真はありません。ご容赦を。
八幡浜に着くとすぐに温泉へ。二日ぶりの温泉はそれはそれは気持ちよかったことは言うまでもなく。まさに天国。生き返った。
お風呂を出ると雨も小雨になっていた。隣のスーパーで買い出しをして、無料のキャンプ場へ。
行こうかと思ったんだけど、その手前にいい感じの東屋があったのでここで夜を明かすことに。
海を見ると綺麗な光芒が海に降り注いでいた。画面中央やや右にあるあの船は別府行きだろうか。そういえば去年の今頃みんなで別府に行ったんだった。もうあれから一年か。早いな。
去年の別府といえば、せっかく別府温泉入ったのにその後しっかりキャンプ場まで登らされて汗だくになった記憶しかないですね。坂の途中で再発進しようとしたら前輪が浮いたような、、、。(あれ絶対斜度20%あっただろ)そういう楽しい思い出を作りたい方はぜひWCCへ!お待ちしてます!!!(いきなり宣伝
さて、話は現在に戻って、晩御飯の準備。スーパーでトンテキが半額になっているのを見て心が躍ってしまってこいつに決定。
パッケージに「焦げ付かない」って書いてあったけど、がっつり焦げ付いて、無表情でスポンジでごしごししたとか。味は抜群によかったけどね。
昨日の暴風でよく寝られなかったせいか、ものすごく眠かったので早めにシュラフへ。気がつくと記憶が途切れていた。
つづく。
総重量は多分10㎏はあるんじゃないかと思われる荷物は、もちろん中に入ったまま。さすがにびっくりして立ち尽くしてしまったけど、さらなる強風で、「カール爺さんの空飛ぶ家」ならぬ、「トミー青年の空飛ぶテント」になっては困るので急いで撤収。
風に煽られあわあわしながらの撤収になったけど、何とか撤収完了。こんな状況でも多少大変な思いをするくらいで撤収できるなんて、アウトドア用品って色々考えて作られているのだなと妙に感心してしまった。モンベルさんありがとう。
昨日買っておいたパンを朝ごはんにしようと、道の駅の軒下にあったベンチへ。
ふと、そのとき違和感に気が付いた。まわりが妙に静かだ。さっきから顔に受けていた圧力を感じなくなったような、、、?これはもしや、、、?
無 風 っ て や つ で は 、、、!?!?
ビュゥゥウウウーーー!!!グォォオオオオオーーー!!!ボツボツ!ビヨョョョォォォオオオーー!!!
となったので、どうやら道の駅の軒下はほぼ無風で、昨日テントを張った場所は風の通り道だったらしい。これはもう圧倒的経験値不足な自分を恨むしかない。つけ足しておくとさっきまでテントの合った場所は水たまりになっていた。うーむ。
この日の予定は、昨日の時点で大きくルート変更したのでこの時点で未定。一応行く前に立てた予定を乗せておくとこんな感じ。
で、現在地ここ。
全然違うので予定は全くの無駄になってしまっているけど、まあそういうことはよくある。
この時点でプランが2つあって一つ目は東へ東へ進み梼原を目指すルート。2つ目が西へ進み海岸線をトレースしながら八幡浜へ向かうルート。
プラン①は梼原という地名で勘の良い人は分かるかもしれないけど、次の日に四国カルストへ向かうための移動日という位置づけ。冬季通行止めが解除されておらず前日に諦めたカルストへ向かうプランを考えたのは、twitterで翌日にカルストの通行止め解除するかもしれないという情報をゲットしたから。
プラン②はただただ海岸線を走るだけのルート。明日明後日に佐田岬に行く予定だったのでそれへの移動という印象が強いけど、これだけ入り組んだ地形はなかなか面白い景色を見られるかもしれないという予感がしたから。根拠なんて無いんだけど。
さて両方のプランを天秤にかけて、、、かなり悩んだ。
明日は快晴の予報。カルストが開通すれば多分絶景が見られるし旅のハイライトになる。けど、カルストが開通しなかったら、それはもう詰みだ。梼原からカルスト抜きのルートが思いつかない。それに日程的に佐田岬は諦めなければならない。カルストが開通しなければ、カルストも佐田岬も両方行けないことになる。二兎追う者一兎も得ず。ハイリスクハイリターン。
反対にプラン②は完全に分からない。面白い景色が見られるかもしれないが、全くない移動日と化してしまう可能性を孕んでいる。
これは本当に悩んだ。自転車に跨って、道の駅の駐車場を出るまで悩みに悩んだ。
結局選んだのはプラン②
理由は、カルストは今じゃなくても行く気がしたから。反対に佐田岬はこういう機会でもないと行かない気がした。どうせ四国はまた来る。その時にカルストに行こう。そう思えるくらいにはこの時点で四国が好きになっていた。
それではR378へ向けてスタート!
野福トンネルを抜けると、海へのワインディンロードが広がっていた。
このワインディングロードのグネグネ度がスゴイ。山肌に沿うように何度もヘアピンカーブを曲がっていくうちに、海へ飛んでいけそう。
このころにはもう雨が上がってきていた。
気が付くと海が目の前にあるところまで降りて来ていた。
ここからはひたすら左手に海を見ながら進んでいくだけ。迷うことが絶対ないルート。走ることと景色を楽しむことだけに専念できる。
狩浜についた辺りで「狩浜の段々畑」という看板が目に飛び込んできた。目線を挙げると山肌にびっしりと段々畑が張り付いているのが見えた。これはもう行くしかない!気がついた時にはハンドルを切っていた。
圧巻ッ、、、!!
これはスゴイ。ここまで大規模な段々畑って初めて見た。どうしてここまで、と思わず尋ねてしまいたくなるほど、かなり高いところまで段々畑になっている。あんなところまで石垣を作るのは大変だったんじゃないのかな。それに維持とかどうしてるんだろう。気になる。
一応観光スポットらしいけど、他に誰もいなくって、すれ違ったのは農家の方と思われる軽トラック1台のみ。こういうのんびりした雰囲気、すごく好き。
完全にノーマークだったけど、大満足。こういう思いがけないことがあるので、行き当たりばったり旅というのは楽しい。(もちろん思いがけない嫌やことがあったりすることもあるけど)
それにこの狩浜の段々畑、あとで調べてみたらグーグルマップに乗ってなかった。なんでもスマホで調べられるけど、現地に行ってみないと知り得ない情報ってあると思う。
R374 まで戻ってきた。再び左手に海を眺めつつ走って行く。
海が綺麗。曇り空でこの透明度。
なんでエメラルドグリーンっぽく見えるんだろう。不思議。晴れていればもっと綺麗なんだろうな。
「晴れていれば」なんて言ったってしょうがないし、そんなの旅人の自分勝手な話なんだけど、それでもそう思ってしまうほど海が綺麗だし、景色も綺麗。また来よう。今度は天気のいい日に必ず来よう。
こんな感じの道をひたすらに進んでいく。
予想していたけど、とにかくアップダウン。ひたすらアップダウン。これでもかとアップ&ダウン。
それでも海が綺麗で、高台に登ると海が広がっていく様が見えて、それだけでもうなんだか嬉しくなってしまう。
一応garmin520jに地図は入れてきてあるけど、この一本道迷うことないっしょ、と地図を見ないできたせいで、ここどこ?状態になっているけど、それもそれでいっか、と思えて来たのでそのまま進む。(ところでここどこ?)
すこし晴れ間も見えてきた!!
今日は曇りのち雨の予報だったから予想外の天気。
そういえばそろそろお腹が減ってきたので、近くの町をリサーチ。このまままっすぐ行くと町があることが判明したので、そのまま進むことに。
三瓶町というところに着くとちょうど12時ごろだった。ナイスタイミング!
スマホで見つけたよさげなお店へ凸。
注文したのは、まかない丼。
ぶつ切りになっているのはタコとぶり。お店の本日のおすすめの刺身のネタがそれだったから、たぶん日替わりで違うものが出てくるんだろう。
タコの食感とぶりの旨味が交互に来て美味美味。特製ダレも相まってご飯がススムススム。写真撮り忘れたけど、これに鶏のから揚げもついてきたので、ご飯大盛りを注文したのも忘れてご飯おかわり。うまかったー!ごちそうさまでした!!
お店を出ると空気が一変していた。
空には暗い雲が垂れ込み、冷たい風が吹き込んできた。これは間違いなくこの後雨が降る。
こういう天気が変わる予兆みたいなのをキャッチする感覚はツーリングの途中だと、普段の数倍くらい鋭くなる感覚がある。そのたびに、ああ今旅してるなあ、と感じてしまうところまでセットで付いてくる。
出来れば降られたくないから、この予感外れてくんねーかな、なんて考えながらサドルカバーをかけ、サイドバッグからレインウェアを取り出しているとぽつりぽつりと雨粒が地面を濡らし始めた。
雨は瞬く間に本降りになってしまった。仕方ない、出来るだけ早く八幡浜まで行って温泉でゆっくりしようと心に決め、ペダルをこぐ。雨だからスリップに気を付けながら出来るだけ早く。
なのでこの辺りの写真はありません。ご容赦を。
八幡浜に着くとすぐに温泉へ。二日ぶりの温泉はそれはそれは気持ちよかったことは言うまでもなく。まさに天国。生き返った。
お風呂を出ると雨も小雨になっていた。隣のスーパーで買い出しをして、無料のキャンプ場へ。
行こうかと思ったんだけど、その手前にいい感じの東屋があったのでここで夜を明かすことに。
海を見ると綺麗な光芒が海に降り注いでいた。画面中央やや右にあるあの船は別府行きだろうか。そういえば去年の今頃みんなで別府に行ったんだった。もうあれから一年か。早いな。
去年の別府での写真。遠くに見える町が別府。 |
去年の別府といえば、せっかく別府温泉入ったのにその後しっかりキャンプ場まで登らされて汗だくになった記憶しかないですね。坂の途中で再発進しようとしたら前輪が浮いたような、、、。(あれ絶対斜度20%あっただろ)そういう
さて、話は現在に戻って、晩御飯の準備。スーパーでトンテキが半額になっているのを見て心が躍ってしまってこいつに決定。
パッケージに「焦げ付かない」って書いてあったけど、がっつり焦げ付いて、無表情でスポンジでごしごししたとか。味は抜群によかったけどね。
昨日の暴風でよく寝られなかったせいか、ものすごく眠かったので早めにシュラフへ。気がつくと記憶が途切れていた。
つづく。
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