11/1~3で早稲田同志社交歓合宿に行ってまいりました。いや~めちゃくちゃ楽しかったです。同志社の皆さんありがとうございました。
さて、今回はその後プラ(合宿後プライベートラン)の様子をつらつらと。
この土日に大学の文化祭があるおかげで、いつもは休みにならない祝日の月曜日もお休み。合宿の解散地である三島からどこに行こうかな、といろいろ考えた結果、熱海まで行くだけのゆるポタにすることに。
理由としてはSuica区間に入りたかったから。三島駅はTOICA区間なので使えないというのが正直面倒。まあ現金で払えばいいだけの話なんだけど、時間はあるし、乗り換えも運賃も減るしということで熱海まで軽くポタリングをすることに。
もともとは100㎞を超えるようなライドも考えていましたが、前日に夜更かしをしてしまったので諦め、温泉でも入れればいいかなーてな感じでスタート。
出発の前には腹ごしらえが必要、ということで目指すはさわやか!
さわやかと言えば、有名な静岡限定ステーキ・ハンバーグレストラン。静岡って千葉からだと近いようで、意外と行きにくいし(結構遠回りになってしまう)、のぞみは止まらないしということで正直なかなか行く機会がない。ならばこの貴重な機会を有効活用しない手はない。
しかし、さわやかは有名。しかも今日は世の中3連休。並ぶことは必至。ということで、11:00の開店前から並ぶ作戦で対策。
そうと決まれば即行動あるのみ。宿泊していた三島駅近くのホテルから函南店にサクッと到着。時刻はまだ10:30
番号札を受け取り、お店の前で待っていると意外なことに30分ほどで呼び出しが来た。わくわくしながら机に座る。注文したのは看板メニューのげんこつハンバーグ。
ほどなくして、げんこつハンバーグ運ばれてきた。店員さんの手でハンバーグが半分にされ、ソースがかけられる。さあ、その完成形がこちら。
さて、肝心のお味はというと、
肉とオニオンソースが絶妙に絡まった香りが鼻腔をくすぐり、ゴロゴロとした粗挽きの肉に溢れ出す肉汁、そして柔らかい食感。もうね、ほんとに美味しい。今まで食べたハンバーグの中で一番美味しいといっても過言ではない。こりゃ行列の一つや二つもできるわ。
そして、げんこつハンバーグ、結構量がある。さっき朝ご飯食べたばっかりだし、もしかしたら全部食べ切るのしんどいかもな、と食べ始めたときは思っていたのだけれど、あれよあれよという間に無くなっていく。そして気が付いた時には完食。もしかして、げんこつハンバーグは飲み物だった、、、!?
さて、腹ごしらえも済んだところで、熱海に向けしゅっぱーつ。
ぼくはいま、わかれみちに立っています。
熱海へは熱海峠を通ることに。ゆるゆると登り、サクッと登りきりに到着。木立の中を楽しくヒルクライムできるんだけど、特に見どころもなく、眺望が利くようなところもない峠だったのは少し残念。よって写真は一枚も撮ってない。
そのままの流れで熱海側に下っていく。が、これがまた結構な斜度。思いっきりブレーキをかけながら下る。ああ、握力が削られていく。こういうとき油圧のブレーキが欲しくなるなあ。
熱海峠は多分熱海側から登るか、三島側から登るかでかなり印象が違う気がする。
そんな感じで熱海に到着。すると、目の前に面白そうな路地を発見。もちろん行ってみます。
いいねえ。
最近路地裏を散策するのが好きになってきた。大通りとは違って、路地のそれぞれに表情があってその感じを探っていくのにたまらなく魅力を感じる。
本当はすぐ温泉に入って帰ってもいいかな、と考えていたのだけれど、この路地をみたらもう少し散策したくなったので、予定変更!
いやー路地散策が捗る捗る。路地で見かけた人、カメラを持っている人がたくさんいたけれど、その理由が分かるよ。だって楽しいもん、この街を撮るの。そして、路地散策にGRが最高にマッチすることに気が付いた。楽しくパシャパシャ撮れる。
きっとこういうとき、折り畳み自転車でいった方が楽しいんだろうな。写真撮りながらだとストップ&ゴーが多いから小径車のメリットが存分に発揮できるし、人が多い場所に行くときには駅のロッカーとかに折り畳んで入れておいて、歩きで散策するとかも楽しそうだし。ああほしいなあ。
さすがは温泉処・熱海。いたるところから湯気が上がっている。
いい感じの時間になってきたので温泉に向かうことに。
散策中に見つけた温泉に行ってみると、日帰り入浴1000円也。さすがは観光地値段。強気ですね。う~ん僕にはちょっと無理。ということで探してみると近くに450円では入れるところを発見。早速行ってみることに。
これがめちゃくちゃ当たりだった。
もう雰囲気が最高。あふれ出るレトロな感じが良すぎる。明日の授業を切って、この温泉旅館で宿泊していこうかめちゃくちゃ考えたけど、さすがにそれはまずいと理性が打ち勝ったところで、今回の散策は終了。
正直、熱海って交通量が多そうであんまり行きたいとは思っていなかったのだけれど、実際行ってみたら、めちゃくちゃ楽しく散策できたわけだし、行ってみないと分からないところもあるもんだな、というのが今回の感想。
そして、行ったこともないのに勝手なイメージで判断するもんじゃないな、と反省。こういう思いこみが旅の範囲を狭めてしまうよな、なんてことを思ったり。
ま、こんな感じで今回はおしまい。
実際走ったコース
さて、今回はその後プラ(合宿後プライベートラン)の様子をつらつらと。
早同合宿の様子はこんな感じ |
この土日に大学の文化祭があるおかげで、いつもは休みにならない祝日の月曜日もお休み。合宿の解散地である三島からどこに行こうかな、といろいろ考えた結果、熱海まで行くだけのゆるポタにすることに。
理由としてはSuica区間に入りたかったから。三島駅はTOICA区間なので使えないというのが正直面倒。まあ現金で払えばいいだけの話なんだけど、時間はあるし、乗り換えも運賃も減るしということで熱海まで軽くポタリングをすることに。
もともとは100㎞を超えるようなライドも考えていましたが、前日に夜更かしをしてしまったので諦め、温泉でも入れればいいかなーてな感じでスタート。
出発の前には腹ごしらえが必要、ということで目指すはさわやか!
さわやかと言えば、有名な静岡限定ステーキ・ハンバーグレストラン。静岡って千葉からだと近いようで、意外と行きにくいし(結構遠回りになってしまう)、のぞみは止まらないしということで正直なかなか行く機会がない。ならばこの貴重な機会を有効活用しない手はない。
しかし、さわやかは有名。しかも今日は世の中3連休。並ぶことは必至。ということで、11:00の開店前から並ぶ作戦で対策。
そうと決まれば即行動あるのみ。宿泊していた三島駅近くのホテルから函南店にサクッと到着。時刻はまだ10:30
番号札を受け取り、お店の前で待っていると意外なことに30分ほどで呼び出しが来た。わくわくしながら机に座る。注文したのは看板メニューのげんこつハンバーグ。
ほどなくして、げんこつハンバーグ運ばれてきた。店員さんの手でハンバーグが半分にされ、ソースがかけられる。さあ、その完成形がこちら。
う、うまそう、、、。
さて、肝心のお味はというと、
う、うめぇ、、、!
肉とオニオンソースが絶妙に絡まった香りが鼻腔をくすぐり、ゴロゴロとした粗挽きの肉に溢れ出す肉汁、そして柔らかい食感。もうね、ほんとに美味しい。今まで食べたハンバーグの中で一番美味しいといっても過言ではない。こりゃ行列の一つや二つもできるわ。
そして、げんこつハンバーグ、結構量がある。さっき朝ご飯食べたばっかりだし、もしかしたら全部食べ切るのしんどいかもな、と食べ始めたときは思っていたのだけれど、あれよあれよという間に無くなっていく。そして気が付いた時には完食。もしかして、げんこつハンバーグは飲み物だった、、、!?
さて、腹ごしらえも済んだところで、熱海に向けしゅっぱーつ。
ぼくはいま、わかれみちに立っています。
熱海へは熱海峠を通ることに。ゆるゆると登り、サクッと登りきりに到着。木立の中を楽しくヒルクライムできるんだけど、特に見どころもなく、眺望が利くようなところもない峠だったのは少し残念。よって写真は一枚も撮ってない。
そのままの流れで熱海側に下っていく。が、これがまた結構な斜度。思いっきりブレーキをかけながら下る。ああ、握力が削られていく。こういうとき油圧のブレーキが欲しくなるなあ。
熱海峠は多分熱海側から登るか、三島側から登るかでかなり印象が違う気がする。
そんな感じで熱海に到着。すると、目の前に面白そうな路地を発見。もちろん行ってみます。
いいねえ。
最近路地裏を散策するのが好きになってきた。大通りとは違って、路地のそれぞれに表情があってその感じを探っていくのにたまらなく魅力を感じる。
本当はすぐ温泉に入って帰ってもいいかな、と考えていたのだけれど、この路地をみたらもう少し散策したくなったので、予定変更!
いやー路地散策が捗る捗る。路地で見かけた人、カメラを持っている人がたくさんいたけれど、その理由が分かるよ。だって楽しいもん、この街を撮るの。そして、路地散策にGRが最高にマッチすることに気が付いた。楽しくパシャパシャ撮れる。
きっとこういうとき、折り畳み自転車でいった方が楽しいんだろうな。写真撮りながらだとストップ&ゴーが多いから小径車のメリットが存分に発揮できるし、人が多い場所に行くときには駅のロッカーとかに折り畳んで入れておいて、歩きで散策するとかも楽しそうだし。ああほしいなあ。
さすがは温泉処・熱海。いたるところから湯気が上がっている。
いい感じの時間になってきたので温泉に向かうことに。
散策中に見つけた温泉に行ってみると、日帰り入浴1000円也。さすがは観光地値段。強気ですね。う~ん僕にはちょっと無理。ということで探してみると近くに450円では入れるところを発見。早速行ってみることに。
これがめちゃくちゃ当たりだった。
もう雰囲気が最高。あふれ出るレトロな感じが良すぎる。明日の授業を切って、この温泉旅館で宿泊していこうかめちゃくちゃ考えたけど、さすがにそれはまずいと理性が打ち勝ったところで、今回の散策は終了。
正直、熱海って交通量が多そうであんまり行きたいとは思っていなかったのだけれど、実際行ってみたら、めちゃくちゃ楽しく散策できたわけだし、行ってみないと分からないところもあるもんだな、というのが今回の感想。
そして、行ったこともないのに勝手なイメージで判断するもんじゃないな、と反省。こういう思いこみが旅の範囲を狭めてしまうよな、なんてことを思ったり。
ま、こんな感じで今回はおしまい。
実際走ったコース
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