このページは2022年の1月から6月に撮った写真の中で、個人的に好きな写真を集めたページです。
自転車系の話でいうと、一番大きなトピックは雪上サイクリングを始めたことでしょうか。スタッドタイヤで白銀の世界を駆るのは、他のサイクリングとは一味も二味も違い、ひと冬にしてその魅力に取りつかれてしまったように思います。
身の回りの話でいうと、社会人になったのが一番の変化で、二番目が京都に引っ越したということですかね。初めての引っ越しに初めての一人暮らしで悪戦苦闘しながらも、それなりに生きています。
あ、そうそう。
6月からメインカメラがオリンパスのOM-D E-M5
mkIIから富士フイルムのX-T2になりました。撮れる写真が変わってこれもまた楽しみなところです。そんな半年の写真です。よければ見ていってください。
雪を駆る重戦車。
北関東の山々。砂糖をかぶったかのよう。
撮る人を撮る人
冬の林道に射光
諏訪湖は今年も神様が渡れなかったらしい。
冬の朝の光を浴びた時だけの色がある
滑らか
冬の澄み切った山
足跡を見る限り、楽しそうに見える
こういう道を一生走っていたい
北太平洋を望む
白と青と自転車
冬の曇天の峠。その時にしか見えないものがある。
曇りの日は、道と空が白に混じる
気動車は揺れる。外には流氷が流れる。
ぎりぎりまで色が削ぎ取られた世界
こういう道、走りたくない?
カルデラを走る
ずんずん山が近づいてくる
-20℃を切り裂いて登る太陽
思い出作りなんて絶対に言わないでくれ。
そんな卒業旅行、つまらないじゃないか。
サイクリングの一コマをそのまま切りとりたい
生きている島、桜島
なかなかに心細い道であった
これで2月。南国。
人の自転車カッコよく撮りたい
京都の旧道
高原道路を走りたい気分の時があります。
うねうねとしましま
中央構造線、感じてる?
走破性と重量感
中国山地も山が深い
涼を感じる流れ
名も無き滝だけど、それが良い。
広角で撮るのは本当に難しい。本当に。
木陰サイクリング
たまには上を見上げてみたり
赤提燈は下戸の憧憬で光っている。
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